北浦の井上で~す。
今回の試合はホームレイクである北浦での開催と言う事で、
プラクティスも2日間入りパートナーとなった清水プロと共に魚の居る
エリア数箇所をしっかり絞り込んで試合に挑みました。
試合当日のフライトは9番目。比較的フライトが早かったので
プラで見つけておいた大本命の流入河川 へ一番に入れると
思っていたのですが…朝から他の選手とエリアバッティングしてしまい。
先行者を後から追いかけての苦しい展開となりました。
先行チームは目の前で次々とバスを釣り上げ、わずか1時間
で5本リミットメイク。私達は先行者の取りこぼしを搾り出しながらの
厳しい展開。結局4本釣って、その内2本のキーパーをGET。
その他バックアップの数箇所でノンキーに悩まされながら2本を追加し、
合計4匹を検量し結果は合計(2210g)16位。
あと一本に泣いた大会でした。
ちなみに4位と5位のチームも私達と同じ場所を攻めての成績でした。
今回の試合はかなり魚の状況が見えていたので、正解に近づいて
いた分、悔しさも倍増でした。(ToT)
そして翌週(8月1日)に前週の検証とリベンジを兼ねて、北浦で行
われたフリーダムバスクラブの大会に参加しました。もちろん狙う場所は
前週の大会で朝一に入れなかった河川。釣り方は護岸沿いに杭が
立っている場所を、ダウンショットやノーシンカーリグで丁寧に打って行く
作戦です。使い方はバイズクロー4.5をカットしてイモ状にしたノーシン
カーと、バイズクロー2.5インチのダウンショットの2種類をメインに
使いました。
前回の反省を生かし、今回はこの流入河川に何度も入り直して
無事リミットメイクに成功。釣れた魚達はやや小ぶりでしたが、
炎天下でしかも先週の大会のプレッシャーが残るタフな状況下で、
バイズクローは数々のバスのバイトを誘発してくれました。
WBS選手の間でもバイズクローの人気が高いのも納得です。
そうそう、気になるフリーダムの大会結果ですが…、
北浦の精鋭達を相手に何とかギリギリ5位に入賞する事ができました。
ウレシーです!!!ヽ(^o^)丿
タックルデータ:
ダウンショット
竿:エヴォラEVO-BSD604L
「バイズクロー2.5インチ」 グリパンブルーラメ 1/8ozダウンショット
ライン:サンラインSHOOTER8ポンド
ノーシンカー
「バイズクロー4.5インチ」 グリパンシード をカットしてイモで使用
ライン:サンラインFCスナイパーBMS 10ポンド