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blog Breath

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ベイトブレスのブログ

Yasu井上のTake a Breath... vol.39

「2014年シーズン開幕!JB霞ヶ浦第一戦、
  ついに出た!脅威のJB公式記録ロクマルの奇跡…の巻」

3/2に行われたJB霞ヶ浦戦に参戦し、見事にロクマルを…っての
は後回しにさせて頂き、まずは前日に行ったプラクティスから書こう
と思います。

プラクティスの更に前日は日中の最高気温が16℃と完全に春を
イメージさせる様なポカポカな天候でした。ですので試合前日の
プラクティスではスポーニング前でベイトを捕食する為にシャローに
差して来ていると思われるエリアを重点的に調査しました。

対象となるエリアはこの時期の定番でしょうが、北風をプロテクトす
るエリア。季節風は北西と思われがちですが、沿岸の北浦や霞ヶ浦
は常に東よりの風が多く、この時期は北東風がメインとなり、たまに
西風も吹くので、概ね岸沿いの東西の風がプロテクトできる奥まった
ワンドや、テトラ、ドック、石積みが有望となります。

またシーズナルパターンで言えば上記の様な内容となりますが、試
合では130名の選手が一気に釣りをする大会なので、会場付近
である東岸のテトラ、ドックや石積みはハイプレッシャー状態。そし
て、試合時ではほぼ満席状態になることは目に見えているので避
け、試合を想定してプラクティスに入った場所はあえて人的プレッ
シャーの少ない霞本湖の和田ワンドに絞って調査を行いました。

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道中の北利根川が水温7.9℃

和田のワンド内で10℃ジャスト。やはり前日の暖かさが効いている
のか?シャローの水温は明らかに上昇しており、更に大潮の二日
目。そしてこのところの雨での増水、魚がシャローに差す条件はだ
いぶ整っている様に思えました。

ワンドの岬からクランクやシャッドで魚がシャローに差してくるであろう
ルート(ブレイクやそこに立つ杭)を細かく探して行きますが、完全に
無反応。まぁこの日は冷たい雨で、しかも冷たい北東風が強く吹い
たので岬はダバダバ状態だったのもあり、バスの反応無くて当然って
感じだったんですけどねぇ。。。(^_^;)

で、徐々にワンド奥へと入っていくと、数艇のボートがプラクティスで
入っておりました。皆考える事は同じですね(^_^;)。そして皆バイト
が無い様で、殆どのボートが諦めてワンドを出て行きました。

そして誰も居なくなったシャローで僕が一人で釣りをしていると…、
岸際で、オカッパリの方がしゃがみこんで何か魚らしいのを持ってお
りました。

鯉?フナ?キャットフィッシュ?なーんて思って見ていたら、お友達
と写真を撮ったりしてます!ナニナニ?!!!っと見ていたら、45
cm獲ったどぉーって言ってましたwww。 キタコレ! 遠目から見
ても立派なプロポーションの45UP。恐らく1500gはあるグッドサイズ
のバスでした。

ウシシ!こりゃ少数かもですがバスは必ずシャローに差してる。。。
って仮説が頭の中で出来上がり、試合ではこのワンドを一日やり
切れば、必ずバスは釣れるって自信に繋がりました。オカッパリの
方々見事なバスを釣って見せてくれてありがとう御座いますヽ(^o^)丿

しかしそんな時、湖上で親戚の訃報が入り、急遽東京に戻らなく
てはいけなくなり、葬儀の関係で試合参戦は無理と判断し10時
にプラを終了し、高速に乗って自宅へ急いで帰りました。

ところが葬儀は週明けに行うとの事になり、日曜日の試合に出ら
れる事になり、またその日の夜に茨城のマリーナまで戻って来ました。
そして夜中までタックルの準備を行い、寝たのは4時。

そして5時に起きて6時に出船です。

この日も北東の強風が吹き荒れ、北浦から北利根川の試合会
場へ行くのは大荒れの場所を通らないといけないので、決死の覚
悟で会場を目指します。途中、余りの荒れっぷりで危険なので、
仲間と湖上でこのまま会場を目指すか、棄権するかを話し合い…、

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走り出して5分で既に全身ずぶ濡れ、どうせココまで濡れたなら一
気に会場を目指そうって事になりザブザブの北浦を抜け更に一路
会場を目指しました。

で、無事に北利根川の会場到着。不思議と、この会場前だけは
無風に近いくらいの状況でした(^_^;)

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ミーティングも終わりいよいよ試合スタートです。

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勢い余って目が飛んじゃってますねw(@_@;)

目指すは和田ワンド。高波を切り裂き大ジャンプを繰り返して、何
とか到着。メインのリグはワンダーベイツのTAPTAIL(マッディーシュ
リンプ)の2.6gダウンショットのベイトフィネス。ラインは7lb。

(写真5)
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真冬の北浦でも好釣果を上げている杭パターンをこのセッティングで
沖目の杭から徐々に浅い側の杭へと攻めて行きます。。。。 前日
オカッパリの方が釣っていた付近には、既にバスボートの先行者アリ。

神にも祈る気持ちでバスが残って居る事を願い、先行者が抜けるの
を待ちながらシャローには興味のない素振りをアピールしてやや沖側
をぐーるぐる。。。

そして時は訪れました!!!。そうですココからがお題にもあります、
「脅威のJB公式記録ロクマルが…」っな話の始まりですよぉ。

数艇のバスボートとの間合いを読みながら、そして時には場所をシェ
アさせて頂きながら狙っていたシャローに徐々に近付いて行き、残す
は水深70cmのドシャローの一箇所のみ。

ココは前日オカッパリの人が釣れてた所から200m位のエリア。絶対
バスは居るはず!っと信じて丁寧に攻めて行き、護岸沿いの杭の
根元にタップテールを垂直にフォールさせると…、

コンコン!っというバイト。

キタキタキタキター!!!

そしてしっかりスイープフッキング!!!


激しい突っ込みでエレキにラインが絡み… 

ヤバいよヤバイよ…(出川風w

そこはすかさずエレキを上げてクリア!

そして何とかネットイン!

「獲ったどぉーーーーー!!!」

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(注:これは大昔に釣った63cmのバスです。試合中なので写真はあくまでイメージですw)


けっこうデカイかもぉヽ(^o^)丿

これ一本で賞金圏内は固いな!!手も足も震えております。。。

ってことで、もう一本釣れば優勝も近いかも?っと思い、会場を目
指す道中でアレコレやりましたが、結局何も起こらず試合終了と
なりました。厳しい試合は想定内であり、恐らく1本勝負と読んで
いたので、ウキウキしながら検量です。


検量終わって嬉しそうに写真をパチリ…。。。

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アレ?ロクマルじゃねーし?って思った方は鋭いですね。。。
でも本当にロクマルなんですよコレが。。。

(まぁ慌てず落ち着いてその先へお進みくださいw)


楽しい検量が終わってボートに戻ると…、本部からマイクでアナウンス。

「え~、マスターズ井上選手!!本部前まで来てください!」

っと本部から呼び出しが掛かりました。アレなんだろ?え?あの魚で…
もしかして優勝?な~んて思ってたら…、

本部:「井上君、タックルチェック用紙にマスターズのゼッケン書いただろ?」
    「ココにはJB霞のゼッケン書かなきゃダメなんだよぉ。。。」
    「はい、1kgペナルティ。。。だから井上君は60gね…www」

僕:「OMG!!!」(訳:オーマイーガー)

よーするに今回釣ったバスが1060gあって、用紙書き間違いによる
マイナス1kgペナルティにより、

『 1060g - 1000g = 60g 』

差し引き『 60g 』をウェイインした事になりwww。

見事に公式記録にロクマルgを達成!ってオチですわ(ToT)

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お陰さまでこの試合結果をJBのHPで見た方々から連絡が沢山入り、
井上君どうしたの???ペラペラのバスでも釣ってウェイインした?とか、
メザシみたいなバス釣った?とか言われたんですが…、

っていうか、もうblogネタの試合確定ですよね!(^_^;)

結果は12名がウェイインして、130名中12位w。本当は9位入賞だっ
たと思うと悔しいですが、これも運命。次回頑張りますぅ(ToT) 

ってことで、ちゃーんとキロフィッシュ釣ってたって事が言いたかった
Take aBreath...となりましたw (おしまい

次回はまだ開催されるか未定ですが、マスターズ第一戦河口湖の
報告となる予定です。それではまた(^o^)丿

写真の一部はJBのHPより転載しております。
詳しい試合結果は下記リンクよりご覧下さい。
http://www.jbnbc.jp/_JB2014/view_result.php?t_id=10180
by baitbreath | 2014-03-06 11:03 | Yasu井上Take a Breath